院長ブログ
- [2011年7月14日] 熱中症
- [2011年5月11日] 歯周病は生活習慣病
- [2011年4月20日] 日常の大切さ
- [2011年2月26日] 花粉の季節
- [2011年2月13日] 歯周病菌はバイオフィルムの中にいる
- [2011年2月 1日] 冬場の乾燥と口臭
- [2011年1月12日] 歯周病撃退の秘訣
- [2011年1月 6日] 歯周病とお正月休み
- [2010年12月20日] 今年の予定
- [2010年12月 7日] 口内ケアでインフル退治 小学校や病院で取り組み拡大
- [2010年11月10日] 税金
- [2010年10月16日] 子供は正直
- [2010年10月 5日] インプラントのリスク
- [2010年9月17日] 入れ歯の調整
- [2010年9月 9日] 意識革命
- [2010年7月31日] いやなものはいや
- [2010年7月20日] パーフェクトペリオの味
- [2010年7月13日] パーフェクトペリオのキモ
- [2010年7月 3日] 無料健診
- [2010年6月 7日] 健診事業
熱中症
関東地方の梅雨も明けて、毎日暑いです。
この時期ヨク聞かれるのが「水分補給」という言葉。
今年は特に、節電が励行されていますので、熱中症対策として欠かせません。
この「水分補給」、口臭対策にも効果があるのをご存知ですか?
口臭は口の中の細菌が産生した悪臭ガスの量によって『ある』『ない』が決まります。
細菌の数が多ければ多いほど悪臭ガスも増えてしまいます。
ですから、細菌の数を減らしたり、活動を鈍らせれば、口臭を減らす事が出来ます。
そこで注目されるのが『唾液』です。
唾液には「制菌作用」といって細菌の活動を抑制する作用があります。
この作用をうまく働かせるためには、唾液そのものの十分な量が必要となります。
唾液は体内の水分から作られますから、とうぜん水分補給が重要な意味を持ちます。
いかがですか?
口臭対策としての水分補給は季節を問わず重要ですから、
ちょっと気をつけてみてはどうでしょう。
歯周病は生活習慣病
歯周病の治療が一筋縄でいかないのには訳があります。
遺伝的要因、環境、生活習慣、食生活、持病の有無、体質、口腔清掃のレベル、
歯ブラシのテクニックなどなど、様々な原因が複雑に影響しあい、さらに、
歯周病原菌はバイオフィルムを形成するため、完治が非常に困難な感染症であるからです。
歯周病は高血圧や高脂血症などと同じく生活習慣病に分類されています。
自覚症状が少ないまま進行していくのも同じです。
自動車の車検のように、特に問題がなさそうでも定期的な検査とメインテナンスが
重要になります。
日常の大切さ
震災の影響は様々に波及しています。
報道に取りあげられるようなレベルとは別に、歯科の領域でもそうです。
断水のために歯を磨けなかったり、電動歯ブラシが使えなくなったり、
いろいろな理由から、歯や口の衛生状態の維持は後回しにされやすいものです。
震災から1月あまりで、表面化してきたトラブルを抱えて
来院される患者さまが現れ始めました。
日常を完全に取り戻すのはまだまだ先のことになりそうですが、
歯みがき等の衛生管理は早く元に戻す事をお勧めします。
花粉の季節
春1番が吹きました
いよいよ花粉の季節のようです。
幸い私自身はひどい症状に悩まされる事なく今まだ過ごしてきましたが、
今年を含めて今後は全くわかりません。
ヨシタケ歯科の診療室内には業務用の大型空気清浄機が設置してあります。
月1度のメインテナンスでいつも強力に作動しています。
つい先日まではインフル予防に、これからの季節は花粉症対策として
十二分に働いてくれる事を期待しています。
歯周病菌はバイオフィルムの中にいる
バイオフィルムは比較的新しい言葉なので、全く聞いたことのない方も多いでしょう。
身近で代表的な例としては、お風呂の排水口のあたりについているヌルヌルがバイオフィルムです。
簡単に説明するとこんな ↓ 感じです。
『液体と固体の接している境界あたりに付着する、細菌と細菌の分泌物の塊』
この時の細菌は1種類だけとは限りません。
数百種類の細菌が1つのバイオフィルムの中に存在することもあります。
それらの細菌の中に、養分を分解してヌルヌルネバネバした物質を出す細菌がいます。
出したネバネバで固体の部分にくっつき増殖していきます。
さらには他の細菌も入ってきて、共同生活をする集落みたいなものになります。
こうしていったん安定してしまうと多少の水流などでは剥がれません。
バイオフィルムの中で互いに助け合って生き延びていきます。
バイオフィルムの中には薬品や酵素なども入りにくくなっているのでやっかいです。
歯周病が治りにくいのはこのためでもあるのです。
冬場の乾燥と口臭
気候が乾燥している冬は口臭が強くなりやすいというのをご存知ですか?
『風が吹くと桶屋が儲かる』的ですが、決して的外れではありません。
環境が乾燥状態になると体内の水分も少なくなりがち。
↓
口の中も乾きやすくなる。
↓
唾液には口の中の細菌の活動を抑える作用があるが、それがうまく働かない。
↓
口の中の細菌がいつもよりもっと増える。
↓
口臭の元を作っている細菌も増える。
↓
口臭の元になる悪臭成分がたくさん作られる。
↓
口臭が強くなる。
こんな具合です。
あまり知られていない事実として、以下のような事があげられます。
「口臭の原因の約9割が口の中の問題」
「口の中を原因とする口臭の元は全て口の中にすんでいる細菌が作っている」
「唾液には細菌の活動を抑える作用がある」
これらのことから、乾燥状態は口臭を強くしやすいといえます。
対策としてはコマメな水分の補給をお勧めします。
夏場は熱中症対策として水分補給がだいぶ取りあげられるようになりましたが、
冬場でも体内の生理的働きを良い状態に保つために、
同じくらい水分補給してもらいたいものです。
歯周病撃退の秘訣
パーフェクトペリオによる歯周病の治療を数多く手がけた結果、わかった事があります。
すなわち、パーフェクトペリオウォーター(以下ペリオ水)でのうがいの重要性です。
パーフェクトペリオシステムによる治療によって、細菌(歯周病原菌)は
劇的に少なくする事が可能です。(理論上「0」にはなりません。)
この歯周病原菌が少ない状況をペリオ水のうがいすることで、
キープし続ける事が大切なのです。
治療直後には少なくなっていた歯周病原菌も
そのまま放置すればいずれは元に戻ってしまいます。
せっかくの治療を無駄にしないためにも、ペリオ水でのうがいを継続してもらいたいです。
さらに、従来よりも効果的なうがいの方法も見えてきました。
スタンダードな使用方法とは、毎食後+就寝前の1日4回のうがいです。
最低限、これくらいだけは使っていただきたいのですが、
毎食後に歯みがきの習慣がない方などにとっては、1日4回でも難しいそうです。
難しいのは承知の上ですが、このうがいを1日10回からそれ以上に増やす事で、
さらなる効果が期待できます。
ただし、1回に使用するペリオ水の分量は少なくて構いません。
こまめにちょこちょこうがいをするのがいいのです。
携帯用に小さなボトルを用意したりして、皆さん工夫していらっしゃいます。
継続は力なり・・・ 試してみませんか?
歯周病とお正月休み
みなさまの今年のスタートは順調ですか?
ヨシタケ歯科診療室はとても良い滑り出しとなりました。
寒さの厳しいおり、通院していただいている方々に感謝感謝です。
さて、お正月休みになったとたんに急に歯や歯肉が痛みだした経験はありませんか?
そこには理由があります。
ムシ歯もそうですが、特に歯周病はいろいろな原因が複雑に絡み合って成立する
多因子疾患と呼ばれる病気です。
その中には、体調や食事の内容、睡眠や休養など
生活そのものといえるようなことまで含まれています。
休みともなれば、当然普段とは異なる生活を送ることになります。
このことが引き金となって病状が悪化するというわけです。
こういったことをふまえて考えれば、痛みがない時や症状が軽い時に
しっかりとした治療やメインテナンスを受けることが大事になります。
もちろん日々のホームケアは最重要ポイントですから、
飽きずに怠らずに生活の一部として継続していきましょう。
今年の予定
12月23日(木) 休診 天皇誕生日
24日(金) 休診 定休日
25日(土) 通常診療 最終受付 16:00
26日(日) 休診 定休日
27日(月) 通常診療 最終受付 18:00
28日(火) 短縮診療 最終受付 16:00
29日(水) 休診
30日(木) 特別診療 休日歯科応急診療担当 最終受付 16:00
31日(金) 休診
1月 1日(土) 休診
2日(日) 休診
3日(月) 休診
4日(火) 休診
5日(水) 短縮診療 最終受付 17:00
6日(木) 通常診療 最終受付 18:00
7日(金) 休診 定休日
8日(土) 通常診療 最終受付 16:00
9日(日) 休診 定休日
10日(月) 休診 成人の日
口内ケアでインフル退治 小学校や病院で取り組み拡大
こんな形でのインフルエンザ予防をご存知ですか?
これからが冬本番、インフルエンザの脅威が増すのもこれからです。
愛媛県大洲市の病院「久保内科循環器科」では、インフルエンザや肺炎予防のため、
デイケア利用者や入院患者の口内ケアを推進している。
インフルエンザ予防には口内ケアが有効との考えが広がり、学校や病院、企業が
口内ケアへの取り組みを活発化させている。各地の学校や病院では、歯磨きなどで
口内の細菌の活動を抑え、インフルエンザ感染を防ごうとする活動を実施。
一方、口内ケアによるインフルエンザ対策市場への参入を模索する企業も出てきた。
◆学級閉鎖が減る
東京都杉並区は今夏、区立小学校5校に洗面台を増設した。
インフルエンザシーズンに備え、歯磨きしやすい環境を整えるためだ。
この試みは"成功体験"に基づいている。杉並区は昨年も区立小2校に洗面台を増設、
歯磨きを促進する活動を行った。
その結果、インフルエンザによる学級閉鎖率(全クラス数に対する学級閉鎖になった
クラスの延べ数の割合)がこの2校は平均約45%にとどまった。
他の41校は同79・6%だった。
杉並区は「歯磨き促進とインフルエンザ減少の因果関係はまだ実証されていないが、
一定の効果はあると考えている」とし、今後も残る区立小への増設を進める方針という。
高齢者向け施設でも同様の試みが行われている。
愛媛県の病院「久保内科循環器科」(大洲(おおず)市)は昨冬から、
デイケア利用者と入院患者を対象に口内ケアを取り入れた。
同病院は「インフルエンザや肺炎の予防につながってほしい」と期待を込める。
こうした口内ケアを推進する取り組みは近年、全国の学校や介護施設で
一般的になってきており、今後も拡大していく見通しだ。
◆次亜塩素酸水
口内ケアによるインフルエンザ対策市場への参入を狙う企業も現れた。
「パーフェクトペリオ」(栃木県小山市)は同社の歯科治療向け機能水
「パーフェクトペリオ」のインフルエンザ対策への活用を試みる。
強い殺菌力を持ち、消毒や食品添加物に利用される「次亜塩素酸水」を
口内治療用に精製したものだ。
11月8日に徳島県で開かれた「日本ウイルス学会」では、この製品の殺菌力に
注目した東京医科歯科大の研究チームが、インフルエンザウイルスに対する
不活性化作用を培養細胞で調査した結果を報告した。
報告によると、口内治療向けの濃度(200ppm)では、
A型インフルエンザウイルスが10秒で99%以上死滅した。
濃度30%のエタノールでは同様の効果を得るまでに60秒かかったという。
研究チームの山岡昇司教授(ウイルス制御学)は「臨床研究が今後必要だが、
人間の感染予防にも効果は期待できるだろう」。
同社の野口宗則社長も「虫歯菌と歯周病菌の殺菌用に開発した製品だったので、
ウイルスにも効果が出たと聞いたときは驚いた。今後はインフルエンザなどの
感染症対策市場にも進出したい」と意気込む。
インフルエンザの通常の予防対策に加え、歯磨きの回数を増やしたり、
口内殺菌薬を活用したりして、予防力を高める心掛けも必要なようだ。
■細菌減少→感染予防に効果
口内ケアがインフルエンザ対策に有効との認識が
広まったきっかけは、平成18年に東京歯科大の奥田克爾(かつじ)教授(当時)
=口腔(こうくう)細菌学=らが発表した論文「口腔ケアによる細菌性酵素活性の
減少とインフルエンザの感染予防」だ。介護施設の高齢者を対象に、
口内ケアを実施した98人と、実施しない92人のインフルエンザ発症を調査。
後者の発症が9人だったのに対し、前者の発症は1人だけだった。
口やのどに存在する細菌はプロテアーゼやノイラミニダーゼなどの酵素を生産する。
プロテアーゼは口やのどの粘膜を守る層を破壊し、ウイルス感染しやすくする。
ノイラミニダーゼはウイルスの細胞から細胞への感染を助長する。
口内ケアで、これらの酵素を生産する細菌を減らすことができるという。
税金
先日、税務調査というものを受けました。
ヨシタケ歯科診療室を開設して14年目、初めての経験です。
税務調査の対象になった理由ははっきりしています。
昨年9月にパーフェクトペリオの特集番組がTV放映されたため、
その反響に伴う診療報酬額の増加が税務署に目に留まったに違いありません。
やましいところは何もないのですが、気分がいいものではありませんね。
1日で終わったのであとは結果待ちです。さて、どうなるでしょう。
子供は正直
自分では全く気にしていなかったのに、お孫さんに「口が臭い」と言われた・・・
歯を磨いたばかりなのに、家族にイヤな顔をされた・・・
似たような話を含めると、たびたび耳にする話題です。
知っていますか?
口臭の原因の9割以上が口の中にあります。そしてそのすべてに細菌が関与しています。
臭いの元となる物質は細菌が養分を分解して作り出しているのです。
細菌がたくさんになれば臭いの元もたくさん作られることになるので
口臭はきつくなりますし、逆に細菌が少なければ口臭は和らぎます。
ではこの細菌を少なくするにはどうすればいいのでしょう?
答えは歯周病の治療をすることです。
臭いの元を作り出す細菌は、歯周病の原因となる細菌やその仲間の細菌に分類されます。
歯周病を治療することによって歯肉が健康な状態に近付くほど、
細菌にとっては住み心地の悪い環境に口の中が変わっていきます。
結果として細菌の数は減少し、口臭も少なくなっていきます。
ただし、効果が実感できるまでは時間がかかります。
しかも自分自身では自覚できていないので、継続して治療する気持ちの維持が難しい。
口臭測定器などで具体的な成果を感じながら、地道に頑張るしかありません。
インプラントのリスク
2010年10月5日 14時24分 (中日新聞)より
愛知県豊橋市南大清水町の関歯科クリニックでインプラント(人工歯根)の治療を受け、
激しい頭痛やめまいなどの症状が出たのは不適切な処置が原因だとして、患者4人が5日、関志乃武院長と、クリニックが加入する医療共済会と契約を結ぶ損害保険会社に、
約3400万円の損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁に起こした。
訴状によると、同市などに住む30?73歳の患者4人が2007?09年、
関歯科クリニックでインプラント手術を受けた後、頭痛やあごの痛み、
嗅覚(きゅうかく)の異常を覚え、食事を取ることが困難になったなどとしている。
同クリニックをめぐっては今年1月、豊橋市歯科医師会が厚生労働省で会見し、
衛生上の理由から再利用が禁じられているインプラント使い回しなど、
不正治療の疑惑を説明した。
愛知県と市保健所は1月20日、医療法に基づき同クリニックに立ち入り調査。
市保健所は4月、患者への治療内容の事前説明やカルテの記載が不十分だったとして、
業務改善の指導文書を出した。
患者らは3月、被害者連絡会を設立し訴訟準備を進めていた。
豊橋市によると、同クリニックは低価格の治療で患者を集めていたが、
院長は立ち入り調査のあった1月20日に自殺しようとした。医院は現在休業中。
クリニック側は診療をめぐる問題に対し、これまで本紙の取材に応じていない。
インプラントの使い回しなどという馬鹿げた話に目がいきがちですが、
この話での最重要ポイントはそこではありません。 ちょっと考えてみてください。
新品のインプラントを使いさえすればこれらの不幸な事故は起きなかったのでしょうか?
残念ながら「事故は起きなかったはずだ」とは言い切れないのです。
インプラントの使い回しは確かに大問題ですが、見落としがちな超大問題は
「インプラント治療そのものに事故が起こる可能性が存在する」ということなのです。
使い回しのインプラントや不適切な手技などは、この可能性を高めるように働きます。
逆に、治療を行う歯科医師の豊富な経験や広範囲にわたる知識、
高精度の診断や確実な技術などは事故発生の可能性を低くします。
ただしいくら低くなっても「ゼロ」にはなりません。
費用のことだけでなく、このあたりのリスクのこともしっかり説明を受け、
十分に理解したうえで最終的には患者さん自身が選択するべきでしょう。
インプラントの場合、気軽に行われている割には
事故が起きた時にはダメージは重篤になりがちです。
骨にチタン製のねじを埋め込むのですから当然といえば当然なのです。
インプラントがすぐれた治療方法であることは間違いありませんが、
こういう負の一面も含んでいることは覚えておいても損はしないのではないでしょうか。
入れ歯の調整
突然ですが、私は趣味でフットサルをやっています。
高校時代のサッカー部仲間と月一程度でのんびりやっています。
40代のおっさんばかりなので、サポーターやテーピングで自己防衛しながらです。
先日、そのスパイクが壊れてしまったので新調しました。
慣らすためにココ数日、通勤時にはいているのですが、所々痛くなります。
痛くなったところを広げたり延ばしたりして、またはきます。
ふと思ったことは、「入れ歯の調整に似てるな・・・。」
調整して試してみて、また調整。
最終的には力が出せるところまで少しづつ合わせていく。
入れ歯はオーダーメイドですが、最後の最後はこうした微調整が必要なものです。
出来上がりがそのまま何でも食べられるではないということです。
必ず調整にきてくださいね、お願いします。
意識革命
口や歯の健康状態や満足度が高い北欧の国や先進諸国では、「予防のために」行きます。
理由はいくつかあります。
1、口腔内の2大疾患である「虫歯」と「歯周病」はほぼ100%予防可能なこと
2、このことが周知徹底されていて、みんなが理解していること
3、予防処置の費用は治療処置の費用より遥かに安く、各種保険の適応であることが多い
4、一般に、海外における歯科治療の費用は超高額で保険もきかないことがほとんど
5、健康で綺麗な歯と口もとが社会的地位を示すバロメーターであり、ステータスである
日本の常識は世界の非常識という言葉が頭に浮かびます。
上記のすべてが日本では当てはまりません。
教育の現場で社会の仕組みを教える際にこんなことも教えると、
今問題になっている医療費の膨張と財政に対しても有益だと思いますがどうでしょう。
いやなものはいや
私を含め、男女合わせて10名弱で楽しかったです。
そのくらいの人間が集まるとインプラントをして実際使ってる方もいます。
中には私にインプラントのオペをしてくれなんていう方もいたりしました。
私はインプラントがどうも好きになれなくて、今は全く手がけていません。
その旨を伝えて「ごめんね、やってねえんだわ。」
患者側もドクター側もリスクを過小評価しすぎている気がしてどうにもいけません。
こんな意見は少数派なのもわかってはいますが、性分なので仕方がありません。
代わりと言っては語弊がありますが、
パーフェクトペリオで出来るだけ歯を保存する方向を目指しています。
パーフェクトペリオの味
私の場合、目的は有酸素運動です。90分くらい泳ぐか水中ウォーキングしてます。
久々だったので、泳ぎは半分くらいにしました。
全部泳ごうとすると間違いなく足がつってたでしょう。
いい感じの爽快感と疲労感でした。
泳いでいるといやでもプールの水が口にはいります。
このとき感じる味がパーフェクトペリオの殺菌水の味に良く似ているんです。
どちらも塩素系のものなので当然といえば当然かもしれませんね。
パーフェクトペリオでの治療中ものどの奥まで殺菌水が流れ込んでしまうと
同じようにむせて咳き込んでしまいます。
確かにおいしいものではありませんが、薬として考えればまぁ普通レベルの味でしょう。
これからパーフェクトペリオの治療を受ける方には
怖がらずに受診していただけたらと思います。
パーフェクトペリオのキモ
「細菌をいかに少なくするか」「細菌の少ない状態をいかにキープするか」
細かいことはいろいろありますが、このことはとても重要です。
パーフェクトペリオシステムによる治療は「溶菌」と言って細菌を破壊する力が強力です。
他の治療方法に比べて効率的に細菌を少なくすることが出来ます。
しかし、その一時だけでは歯肉や骨などの組織は改善されません。
細菌の少ない状態をキープすることで組織の改善が徐々に進んでいくのです。
ですから、日頃の歯ブラシとラプチャーによるうがいはものすごく意味があります。
無料健診
私の年齢ですと、住まいのある自治体のサービスとして無料でいわゆる成人健診が受けられます。
多くに自治体で実施されているので馴染みのある方も多いと思います。
基本的なところは十分おさえてある健診ですので、
気になるところはオプションで行えば更に充実するでしょう。
同じように、無料の歯科健診も自治体ごとに行っています。
私たちの歯科医院がある江東区では、妊婦健診(通年)、1歳半健診(通年)
歯周疾患健診(30歳から5歳刻み、毎年8~12月)と行っています。
虫歯も歯周病も初期には自覚症状が無いかごくわずかしかありません。
こういう制度をうまく利用して、ご自身の健康を維持しましょう。
健診事業
毎年6月4日から10日は歯の衛生週間となっています。
期間中の日曜日にJR亀戸駅の駅ビル内にあるホールを借りて、健診事業を行っています。
毎年恒例となっている江東区城東歯科医師会主催のイベントです。
健診の他にも口臭測定や虫歯になりやすさの判定など、
口腔衛生に興味をもってもらうように地元の歯科医師が協力して盛り上げています。
その中の口の中を小型カメラや顕微鏡で見るコーナーを担当しました。
器械の使用方法などを含めて、インストラクター兼責任者という肩書きです。
私は日頃からパーフェクトペリオ治療の患者様に動揺の器械を使用していますので、
説明等も含めて慣れていますが、未経験の先生も多数おられましたので、
控えの間で休んでいるときも気が休まりません。
いつ問題が起きるかとヒヤヒヤした1日でした。
実際には、器械の扱いに混乱が起きたとか消耗品の不足くらいで、大した問題も起きずに
無事終了したのですが、正直疲れました。
でもたぶん来年も同じ役が廻ってくるでしょう。
パーフェクトペリオを行っているおかげで、経験と診断はますます磨かれ続けますから。


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