院長ブログ

口臭と乾燥

今日は珍しく雨の一日となりました。本来なら西高東低の冬型の気圧配置で東京は連日の乾燥注意報が出ている時期ですからいい雨なのでしょう。


空気が乾燥すると当然口の中も乾燥しやすくなります。口の中の乾燥は唾液の枯渇につながります。唾液にはさまざまな作用があり、抗菌作用もそのひとつです。

小さい怪我をしたとき「ツバつけときゃ治る」と言われた事ありませんか?ある意味正しいのです。唾液には細菌やウィルスの感染や増殖を防ぐ働きがあります。インフルエンザの流行が冬場であることの原因のひとつはこの乾燥にあります。

口臭の原因の約8割が口の中の細菌が産生する揮発性のガスによるものである事をご存知でしょうか?口臭は歯周病原菌を含む細菌のせいで起こります。乾燥は細菌の活動が唾液で抑えられないため口臭が悪化する事になります。

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