院長ブログ

地域連携に向けて

江東区新砂にある高齢者医療センターで行われた、医療連携促進の為の会合に参加してきました。


同センター所属の医師、保健所職員、医師会会員、歯科医師会会員など

さまざまな方々が一堂に会して、ざっくばらんな意見交換の場となりました。


これからの日本は超高齢化社会となることは必至の情勢です。

さらに、歯科医師会が推進している8020運動の成果やインプラントなどの普及により、

高齢者に対する歯科診療は入れ歯中心のものから大きく変化していくことでしょう。

当然の事ながら、持病をお持ちの方に対する歯科診療の急増するでしょう。

そのような時代においては、医科との緊密な連携が今まで以上に求められます。


医科と歯科はすぐ近くにいながらお互いにわかっていないところがたくさんあります。

わかりあうことで、患者さまにとって安全で、、利便性の高い医療を

提供することが可能だと思っています。

これからも積極的に医科の先生方とコンタクトをとっていきたいものです。

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やっと方針転換

骨太の方針09:閣議決定...社会保障費抑制取りやめ  〜毎日jp〜


政府は23日、経済財政改革の基本方針「骨太の方針09」を閣議決定した。

骨太06で示し、07年度予算から続けてきた歳出改革路線を踏まえるとしながらも、

「安心・安全を確保するために社会保障の必要な修復をする」との表現を追加。

10年度予算では、歳出改革路線の象徴である

「社会保障費の2200億円の抑制」を見送った。

(中略)

昨年まで「骨太06にのっとり、最大限の削減を行う」などと

歳出拡大に歯止めをかけてきた骨太だが、今年は衆院選を控えた与党の圧力で後退。

骨太09は、10年度予算編成について「昨年度とは異なる概算要求基準を設定」と

明記し、社会保障の機能強化などに予算を重点配分する方針を盛り込んだ。

抑制撤回や社会保障の機能強化などに伴う財源について、

与謝野馨財務・金融・経済財政担当相は会見で

「社会保障分野の自然増については、たとえ借金をしてでもやらざるを得ない」と言明。

(後略)



一般の方にはあまり知られていないことですが、

医療費などを含む社会保障費に予算が付けられています。

その予算に合わせて、抜歯や銀歯の料金や保険診療の制度を調整し、

我々のような歯科医院に通達されて実際に運用される仕組みです。

この予算を社会情勢など全く無視して毎年2200億円、5年で1兆1000億円を

削減するというのを定めたのが「骨太の方針2006」だったのです。

これにより、地方や産科の医師不足やワーキングプア歯科医師の増加、

受信者の窓口負担金の増大、制度の猫の目変更、それに伴う現場の混乱など

問題が噴出しました。

皆様の中には実感のある方も多いのではないでしょうか。

余談ですが、こんな政策を主導した「小泉財政改革=小泉元首相」が嫌いです。

落ち目の自民党の国民への甘言とはいえ、

2200億円抑制が撤回になったことは良いニュースです。

命に値段を付けるような検討はずれの政策とはこの際縁を切ってもらいたいものです。

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信頼関係

パーフェクトペリオシステムでの治療が終了してから半年を迎えた方がいらっしゃいます。


メインテナンスに来ていただいていたわけですが、歯肉にやや発赤がみられました。

そこで位相差顕微鏡による細菌検査をしたところ、歯周病原菌がやや増殖していました。

ただし、歯石は少ないですし、痛みや腫れなどはありません。

「もう1度除菌をしましょう」と提案したところ、

「信頼してお任せしているので最良と思えることをしてください」というお言葉をいただきました。

パーフェクトペリオシステムも、私たちの診療体制も認められて大変誇りに思いました。

これからも口腔の健康増進に一緒にがんばりましょう。

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広告と宣伝

医科も含めて、医療の分野の広告や宣伝は細かく制限されています。


例えばTVのCMです。

深夜に「◯◯クリニック」とか「××医院」とか名称だけのイメージCMを見たことはありませんか?

あれは規制されていてそれ以上の事柄を放送できないのです。

私たちの診療所でも、表示する診療科目などが規制に対象になっています。

医療関係のオフィスの外見にスーパーやコンビニのようなあおり文句がないのも規制されているからです。

その分、患者さまの利便性が損なわれている面もあるので、厚生労働省では常に検討の議題となっています。

現状、私自身の歯科診療への思いを患者さまに伝える手段は「HP」しかありません。

一朝一夕に閲覧者が増えるわけではありませんが、最新の治療方法などを随時更新しつつ情報を発信し続けたいと思っています。

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歯周病は不公平

歯石が大量についているのに歯肉などにあまりダメージがでていない方がいます。


反対に、清掃もまずまずで「いろいろ気をつけて努力してる」であろうのに歯周病が進行している方もいます。

これは、歯周病がただ一つの原因から発病するのではなく、複数の原因が重なって起きる多因子疾患だからです。

さらに歯周病原菌にも個性(?)のようなものがあり、同じ種類の細菌でも毒性の強弱はまちまちです。

細菌の毒性や肉体に備わった免疫力、その活性度、全身の健康状態や生活習慣などさまざまな条件がうまく揃ってしまうと、例に挙げたような極端なことも起こります。

すなわち、歯周病治療はある意味オーダーメードにならざるをえません。

自分に合った治療法を明かり付けの歯科医師とともに見つけることが良い結果への近道です。

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保育園の健診

休診日を利用して、担当している保育園の歯科健診をしに出向きました。


0歳児から6歳児まで、乳歯すら1本もはえていない子から永久歯が5、6本はえている子まで、総勢100名ほどを一気に検診しました。

私が歯科医師になったばかりの頃は(20年以上前です)健診にいくと、口の中の全ての歯にムシ歯があるような子が少なからずいたものです。

さすがに現在はそんなお子さんはごくごく稀になりました。

理由はいくつか考えられます。

1、少子化が進んで、1人の子供にかける大人の目が増えたこと。

2、口腔衛生の知識が多少は広まったこと。

3、行政による無料歯科健診などの充実。

などでしょうか。

きれいに生え揃った永久歯列はお子さんに対する最高のプレゼントの一つです。

思春期の成長発育の終盤にこれを実現する為には、不断の愛情と口腔管理、場合によっては多大な出費が必要だからです。

歯は健康に対する関心を高めるのに身近な例としても活用できます。

永久歯への生えかわりなどをうまく利用して、健康的な生活習慣を身につけることも十分可能です。

お子さんの健診結果がどうあれ、かかりつけの歯医者さんの話を聞きにいってみませんか?

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歯周病はうつりますか?

ムシ歯がうつることは離乳期のお子さんをもつ親御さんには知られたことですが、


歯周病もうつることをご存知ですか?

ムシ歯も歯周病も、それぞれウ蝕原因菌、歯周病原菌という細菌が主な原因となっています。

細菌の存在があって、ある一定の条件が満たされてしまうと病状が進行していくのも同様です。

細菌は感染します。

インフルエンザウィルスは飛沫感染、接触感染ですが、歯周病原菌とウ蝕原因菌は接触感染がメインです。

具体的には、口移しやそれに準じた食物摂取、ペットボトル飲料のまわし飲み、大皿料理の直箸での食事、口元にも使用するナプキン等の共有、家族間や恋人間のスキンシップなどです。

このことは、親しい間柄であるほど歯周病原菌なども共有しやすいことを意味します。

実際には歯周病は遺伝しないのですが、あたかも遺伝したように親子で同じような歯周病に悩まされているパターンが多いのは、歯周病原菌がうつるからなのです。

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臨月の歯科治療

臨月における歯科治療の原則は「最小限にとどめる」ことです。


臨月では母子とも何があっても不思議ではないので、出来るだけ負担をかけてはいけないのです。

妊娠していないときとは考え方が根本的に違います。

優先順位で言うと母子とも健康な出産を終えることが第一で、歯科治療は二の次です。

ですから治療は応急処置がほとんどで、本格的治療は出産後にします。

ただし緊急性の高い歯や口の症状に関しては、リスクを十分説明した上で行うこともあります。

緊急性の高い症状としては、激しい痛み、腫れ、外傷などです。

外傷をのぞいて、歯科治療は少なくとも妊娠安定期、極力妊娠前に済ませておくべきでしょう。

特に歯周病は低体重児出産や早産の原因になりますし、妊娠中は歯周病になりやすい条件がいろいろと増えるので気をつけましょう。

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学会発表

パーフェクトペリオによるうがいの有効性が学会にて発表されました。


東京医科歯科大学大学院う蝕制御学分野 田上順次教授によるものです。

この一報はパーフェクトペリオの開発者のひとりである、野口歯科医学研究所の野口先生より直接お聞きしました。

パーフェクトペリオに学術的なエビデンスが備わりつつあるところです。

マスコミを通じてブレイクするのもそう遠くないように感じます。

パーフェクトペリオは安全で効果的な機能水として確立されて、臨床への応用もさらにスピードアップすることでしょう。

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パンデミック

ついにと言うかいよいよです。


南半球オーストラリアでの感染拡大が警戒水準引き上げの一因になったことは間違いありません。

熱しやすく醒めやすい日本人には、長期の警戒を冷静に続けられるかとても心配です。




世界的大流行「3〜4年続くかも」...新型インフルでWHO?6月12日14時7分配信 読売新聞


?世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長は、

新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の警戒水準を

世界的大流行(パンデミック)を意味する最高の「フェーズ6」へ

引き上げると宣言した11日(日本時間12日未明)の記者会見で、

「(現在は)世界的大流行の初期段階」であり、

今後、「一層の感染拡大は避けられない」との見通しを表明した。  


また、WHOの進藤奈邦子医務官は日本人記者団に対し、

「警戒水準を下げるのには時間がかかる」とした上で、

「世界的大流行は今後3〜4年続くのではないか」との予想を示した。

一方、ウイルスの病原性の強弱を表す3段階のWHOの尺度に関して、

同事務局長は、今回は2番目の「中度」にあたると説明。

「医療が貧弱な地域では、さらに悲惨な状況になることを予測しておいた方がよい」

と述べ、アフリカなど南半球の発展途上国に感染が拡大した場合に備える必要性を訴えた。


?

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歯周病は骨が溶ける

歯周病で骨が溶けたようになるのは、歯周病原菌(細菌)が食べたからでもカルシウムがとられたからでもありません。


歯周病原菌をなかなかやっつけることができなくなった私たちのからだ自身が、過敏に反応しすぎて自分をも傷つけた結果です。

通常は、骨を破壊して溶かす「破骨細胞」と骨を作る「骨芽細胞」とがバランスよく働いて、壊しながら修復することで新陳代謝をして常にリフレッシュしています。

歯周病が重篤になるとからだを守る免疫機能が空回りどころか暴走して、いろいろな化学物質や細胞が活性化され、最終的には破骨細胞をハイパーパワーアップさせてしまいます。

これは一種のアレルギー反応なのですが、このことはあまり知られていません。

自分のからだがやっていることなので、症状が自覚しにくい一因にもなっています。

ですから専門家による定期的なチェックが重要になってくるのです。

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歯周病の原因

歯周病はいろいろな因子(原因)が絡み合って起きる病気です。


その因子の中で特に重要なのが「歯周病原菌」すなわち細菌です。

歯周病に関係がある細菌は数百種類いると言われており、全てがはっきりしているわけではありません。

「細菌が原因なら、薬を飲んでやっつけてしまえ」という考えは残念ながら通用しません。

歯周病菌に限らず、ある1種類の細菌だけに効く薬とういものは存在しません。

薬は人間にとって役に立つ働きをする細菌を含むいろいろな細菌に効いてしまうので、徹底的に薬を飲んで全ての細菌を「ゼロ」にしようとしたりすると、かえって身体を壊してしまいます。

我々が処方する抗生物質も、細菌の数を少なくすることが目的で絶滅ではありません。

気は進みませんが、歯周病原菌ともうまくつき合っていかねばならないのです。

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パーフェクトペリオの効果やいかに

歯周炎の急性の症状がでた患者さんに、その1本にだけ試験的に1日おきに1週間、パーフェクトペリオでの歯周ポケットイリゲーションをしてみました。


イリゲーションとは簡単に言うと薬液洗浄で、今回の場合にはバイオフィルムを破壊する為に超音波振動をかけながら行いました。

これを1回で全部の歯に対して行うのが「ペリオ1dayトリートメント」になります。

腫れや揺れは2回目にはほぼ消失していましたが、歯周ポケットは依然として5mmほど残っています。

さらに1週間ほど自己回復、修復が機能する時間は家庭でのブラッシングのみにしているところです。

期待を持って見守りたいと思います。

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やはりまだまだ

=2009/06/08付 西日本新聞夕刊=

福岡市博多区の板付中、板付小で新型インフルエンザの感染が確認された生徒・児童は、8日で16人に膨らんだ。


最初の感染者が判明した6日から3日目に入っても、感染経路は依然として不明のまま。

「いったい、どこから」。

同市は周辺学校の休校など拡大防止策を講じるが、関係者は戸惑いを隠せない。



結局、感染していても症状が出ていない人やきわめて小さい人でも、インフルエンザには感染力があることははっきりしているのでこのような事態は当然起こりうる話です。

そういう意味では、当初の水際対策も効果は限定的と見ておくべきで、世界的流行の前に完全なる予防手段はありません。

あらためて最新の情報の入手につとめ、マスコミに踊らされること無く真っ当な行動を心がけましょう。

注目すべきポイントは、南半球の感染状況とWHOの見解でしょう。

日本人に多い「付和雷同」的「のど元過ぎれば・・・」的なことはもうやめようではありませんか。

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アトレ亀戸事業

6月7日(日)JR亀戸駅ビル「アトレ亀戸」にて江東区城東歯科医師会主催のイベントが行われました。



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歯科検診、ブラシング指導、歯科相談をメインに、抽選会やゲーム、口臭や噛む力などの各種検査、細菌の動画やパネルによる説明、デンタルグッズの展示と配布など盛りだくさんでした。

おかげ様で好天にも恵まれ、200名近くの来場があり成功のうちに幕を閉じまることができました。

城東歯科医師会会員の先生方、歯科衛生士会の衛生士さん方、外部スタッフなど総勢40余名での(我々にとっても)非常に大きなイベントでした。

今回は地域保健委員として、これら多くのスタッフがスムースに動けるように、お膳立てと運営をする役どころで参加させてもらいました。

反省点はありますが、良いイベントであったと思います。

ご協力ありがとうございました。

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むし歯予防デー

6月4日はむし歯予防デー


言われればかなりの人が「そんなのあったよなぁ」と思うはずです。

小中学生の頃までは、学校でイベントがあったり歯磨き講習があったりして馴染みがあったはずなのですが、それ以降はあんまり・・・という方も多いはずです。

仕方の無いことですが、歯科医療を提供する側としてはいろいろと工夫をしています。

まず、6月4日からの1週間を「歯の衛生週間」としてイベントや活動を積極的に行っています。

私の所属する江東区城東歯科医師会では、各会員の歯科医院において無料の衛生相談を行います。歯や口に関する悩みや相談を当院でも受け付けております。

学校や幼稚園に校医による講話も行います。皆さんに記憶にあるのはこれがメインかもしれません。

私も地元の保育園に出向いてお話をさせていただく予定です。

さらに、JR亀戸駅ビルにて各種検査や健診を無料にて行います。毎年恒例となっており、今年は6月7日(日)11時半〜午後3時です。

毎年150名ほどの方がお見えになる楽しくてためになるイベントです。私も細菌の顕微鏡検査の責任者として参加いたします。

他にも歯科に関する講演会など、この時期には様々な形で歯科をアピールすることで、口の健康、身体の健康に関心を持ってもらうようにつとめていきます。

かかりつけの歯科医院でも、イベントでもちょっと足を伸ばしてみませんか?

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偶然だけではありません

ある場所の治療を始めると、なぜか他のところにもトラブルが発生する・・・


こんな経験はありませんか?

数字はあげられませんが、しばしば遭遇します。

治療をすることで環境が変化して隠れていた症状が表面に現れたり、患部を無意識にかばうことで他の場所に負担をかけてしまったり、いろいろなパターンがあります。

もちろん本当に偶然銀歯が外れたような場合もあります。

医療の世界は全てを計算することは出来ません。

このあたりが非常に難しいところですが、出来る限り予知性の高い治療、すなわちデータや実績にもとづいた治療をしていても想定外の事は起こりうるのです。

はっきり計算できると患者さまへの説明もずっと簡単なのですが、これも難しい。

確実なことだけで治療を組み立てようとすると何も出来なくなったりします。

結局のところ想定外のことが起こる確率を低くする為に研鑽に励んでいることになるのです。

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薬事法改正

平成21年6月1日をもって、改正薬事法が施行されました。


諸方面からの反対を押し切る形で始まりましたが、日が経つにつれて問題が浮き彫りになることでしょう。

医師や歯科医師が処方する薬剤には特別のかわりはありませんが、それ以外のいわゆる「売薬」の販売が大きく変わりました。

もともと、ネットでの薬剤販売での健康被害を防止するのが目的です。

それがどこでどう間違えたのか、対面販売至上主義みたいなものになってしまいました。

今に始まったことではないので驚きはしませんが、日本という国の実力の無さがうかがわれてイヤになります。

アメリカの51番目の州になったほうが幸せだという意見も、あながち見当はずれではない気がしてしまいます。

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間もなく梅雨入り

われわれ日本人はある程度慣れていますが、この高温多湿の気候は外国の方にはかなり堪えるようです。


さらに冷房の強烈な空間が存在したりして、体調と気力の維持が難しいとか・・・

当院の診療室の温度設定は外気温からだいたい2〜3℃くらいの差にしています。

通年24〜26℃に設定されている医院も多いかと思いますが、私たちはそこまでは管理していません。

どんなに冷暖房器や空気清浄機が高性能になったとしても、換気は重要だと考えるからです。

診療室という空間で多数の人間が出入りし、多種多様な器具や薬品を使用していますので、換気はやってやり過ぎということはありません。

その分、温度設定は患者さまが不快に感じない程度にさせていただいています。

小さなことですが、患者さまの健康を扱う医療機関として考えた結果です。

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